【外宮奉納行事】5月24日(土)邦楽奉納
日 時:平成26年5月24日(土) 午後1時より 場 所:外宮奉納舞台(※雨天の場合はせんぐう館催事室) 奉納者:森田耕山社中 代表・森田耕山はじめ49名 行事名:「式年遷宮邦楽奉納演奏」 演 目:邦楽(箏・三絃・尺八)
View Article【外宮奉納行事】5月25日(日)邦楽奉納
日 時:平成26年5月25日(日) 午前11時より 場 所:外宮奉納舞台(※雨天の場合はせんぐう館催事室) 奉納者:中日本高速道路株式会社名古屋支社 代表者・浅井善昭はじめ15名 行事名:「邦楽奉納演奏」 演 目:邦楽(尺八・箏)
View Article5月5日 児童福祉祭(じどうふくしさい)
せんぐう館の前にはまがたま池があります。 池には鯉がたくさん見られて、休憩される参拝者の目を楽しませています。 今日は外宮参道にも鯉が泳いでいます。 5月5日は「子どもの日」。神宮では、内宮神楽殿・外宮神楽殿で「児童福祉祭」が執り行われました。 児童福祉祭では児童の健やかな成長を天照大神・豊受大神にお祈りし、 神楽殿では笹竹の「鯉のぼり」を授与しています。...
View Article臨時休館のお知らせ
展示替のためせんぐう館は下記の通り臨時休館いたします。 7月23日(水)終日休館します。 ※7月22日(火)は定時休館です。 ●展示予定 玉佩(ぎょくはい)・玉佩筥(ぎょくはいばこ)・玉筥(たまばこ) ※玉佩は古来の装身具です。朝廷の儀式において礼服を着用する際に、 腰の下から足元に掛けて垂らす佩飾具(はいしょくぐ)のひとつです。 彫金や吹玉などの細密な調製技術がご覧いただけます。
View Article5月10日 琉球古典芸能が奉納されました
5月10日 宮城流宮城茂雄氏を代表とする琉球古典芸能奉納団により琉球舞踊が奉納されました。 琉球古典舞踊は琉球の士族階級により踊り継がれた伝統芸能で、 舞踊には伝統的な装束である「びんがた」などが用いられます。 「びんがた」は漢字では「紅型」と書き、沖縄独特の華やかな色使いが際立つ装束です。 この日は夏の日差しと雲一つない青空に琉球の艶やかな衣裳が映える日和となりました。...
View Article5月18日 紫派藤間流の日本舞踊が奉納されました
5月18日 藤間信之輔氏を始めとする「藤の会」により日本舞踊が奉納されました。 日本舞踊は広義に文字通り解釈すれば「日本の舞踊」ということになりますが、 本来はもともと日本で生まれ根付いてきた伝統的な様々な芸能、日本の古典芸能を引き継いだものです。 「日舞」とも略称される日本舞踊は、中世に起こった歌舞伎や能の後を受ける形で近世に発生し、...
View Article5月24日 小川しず子・森田耕山両社中による邦楽奉納
5月24日、小川しず子・森田耕山両社中による邦楽が奉納されました。 邦楽は日本で継承される伝統音楽で、今回の奉納では箏・尺八・三絃を用いた楽曲が演奏されました。 午前は小川しず子氏を代表とする社中が「花扇」「祝典序曲」「銀の翼にのって」「古都絢爛」の4曲を、 午後は森田耕山氏を代表とする社中が「春の海」「朝の海」「虹」「花の中のわらべたち」の4曲を奉納されました。...
View Article5月25日 花菖蒲が咲き始めました
せんぐう館に隣接している菖蒲苑に今年も花菖蒲が咲きました。 昭和36年6月6日、北白川房子神宮祭主は外宮において花菖蒲を詠まれています。その和歌を紹介します。 翌六日両宮参拝 外宮参拝の後御池の花菖蒲拝観す ふる雨に色もこくみえてさき出でし御池の菖蒲花のあでなる 年毎に花の数そふ花菖蒲宮の御栄ことほぐに似て まだ、8株しか開花していませんが、6月中下旬に盛りを迎えると思われます。...
View Article園児たちの来館
5月29日 倉田山幼稚園の園児たちが来館しました。 欠かすことなく朝夕に神さまにお食事を捧げること、 神様のお食事を捧げるにあたって毎日朝には火きり具で火をおこすこと、 式年遷宮のまつりに際して新たな宮を造り神宝を捧げることなど、熱心に見入っていました。 年中の節目節目にみのりと自然と神様からの恵みに感謝する神宮の営みから、自然と神さまに守られていることを子供ながらの感覚で感じ取っていたようでした。
View Article夏期限定企画を実施します
夏期休暇の自由研究など青少年の学習に合わせて、 当館で展示されている資料を分かりやすく解説します 日時:8月9日(土)10日(日) 閉館時間を18:30まで2時間延長します 内容:夏期限定館内ガイドツアー(各30分程度) <第1部「日々のおまつりと神様のお引っ越し」>16:30~ <第2部「神様のお住まいと祈りのかたち」>17:30~...
View Article花菖蒲が見頃を迎えています
外宮まがたま池のほとりにある菖蒲苑の花菖蒲が見頃を迎えました。 大勢の参拝者が菖蒲苑を訪れています。 イスに腰掛けてじっくりと花を愛でる方、ご家族とともに記念撮影をされる方 本格的な撮影道具を持ち込み美しいたたずまいを収めようとする方 じめじめとした梅雨の季節を思い思いに楽しもうとする情緒豊かな日本人の感性が見受けられます。 花菖蒲は6月下旬まではお楽しみいただけると思われます。...
View Article6月15日 野点茶会 伊勢茶道協会表千家
6月15日、昨日に引き続き伊勢茶道協会 表千家 春木冨美子先生とその社中の奉仕により野点茶会が催されました。 梅雨に入り、鬱陶しい天候と夏の暑さも相俟っているので、茶席は「涼一味」を感じさせるものとなっています。 棗には川面に鮎が描かれ、茶杓の銘は「岩清水」。7月に山開きをする雪の残る富士山を釜にしています。 また外宮の参拝とせんぐう館に入館される方への呈茶となることから、...
View Article6月23日 菖蒲苑を閉めます
せんぐう館前、外宮まがたま池にあります菖蒲苑の花菖蒲が満開を過ぎて、仕舞い花になりました。 来年もまた花をつけて参拝者の目を楽しませるよう、株分け作業を来週より始めます。 つきましては、6月23日(月)をもちまして、菖蒲苑を閉めさせていただきます。
View Article6月16日 月次祭の奉拝
6月16日 豊受大神宮(外宮)の月次祭の「奉幣(ほうへい)の儀」を奉拝しました 梅雨の晴れ間の五月晴れ、蒸し暑いほどの陽気でした 外宮正殿原寸大模型のフロアガイド、外宮域内のガイドを行い 板垣の内より御列をお迎えして、おまつりを奉拝しました 神宮のおまつりがよくわかったと好評でした 次回は10月16日(木)神嘗祭の奉拝を行います
View Article6月21日 野点茶会 伊勢茶道協会裏千家
今日は、伊勢茶道協会の裏千家:谷睦美先生とその社中の方々の奉仕で茶会が催されました。 道具は滝・河の水や亀・海の波涛など配して、水辺の景を表した夏の暑さをしのぐ、涼やかなものになっています。 掛物 神宮大宮司鷹司尚武揮毫 色紙 「清々しく瑞々しく」 花入 宗全籠 花 矢筈薄(やはずすすき)・甘草(かんぞう)・白撫子・桃撫子 釜 車軸 三代川邊庄造・川邊尚子合作 付古鏡蓋 山本鳳龍造 棚 御園棚...
View Article6月17日 ミスト始めました
暑い夏に向けて、また、涼しく参拝していただくために 外宮休憩所にミストを設けました。 外宮参拝とせんぐう館観覧の後、休憩所で一休み。 涼を取ってから、内宮にお参りください。
View Article講座「別宮の遷宮を知る」
内 容 域内及び外宮周辺の別宮の遷宮祭を奉拝し、神宮と神宮式年遷宮について理解を深めます。 実 施 日 8月10日(日)[土宮]、8月20日(水)[月夜見宮] 午前中 2時間程度 ※ご参加には入館料が必要となります。
View Article企画展「別宮の宮遷し」開催中
企画展「別宮の宮遷し(べつぐうのみやうつし)」が始まりました。 式年遷宮は都合10年の歳月をかけて行われる大祭です。 昨年度は内宮・外宮の正宮と両宮の第一別宮である荒祭宮・多賀宮において遷御の儀が執り行われ 今年度は12の別宮の遷御を控えています。 第62回神宮式年遷宮はまだ終っておらず真只中であることを紹介します。 皆様のご来館をお待ちしております。
View Article6月22日 野点茶会 伊勢茶道協会裏千家
今日は、伊勢茶道協会の裏千家:浅沼博先生とその社中の方々の奉仕で茶会が催されました。 掛物 神宮大宮司鷹司尚武揮毫 色紙 「清々しく瑞々しく」 花入 宗全籠 花 夏椿・半夏生・白撫子・桃撫子 釜 車軸 三代川邊庄造・川邊尚子合作 付古鏡蓋 山本鳳龍造 棚 御園棚 淡々斎好 茶器 芦辺に流水蒔絵大棗 川端近佐作 鵬雲斎大宗匠在判 茶杓 銘 神路 神宮杉を以て作る 神宮大宮司慶光院俊作 茶碗...
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