5月24日、小川しず子・森田耕山両社中による邦楽が奉納されました。
邦楽は日本で継承される伝統音楽で、今回の奉納では箏・尺八・三絃を用いた楽曲が演奏されました。
午前は小川しず子氏を代表とする社中が「花扇」「祝典序曲」「銀の翼にのって」「古都絢爛」の4曲を、
午後は森田耕山氏を代表とする社中が「春の海」「朝の海」「虹」「花の中のわらべたち」の4曲を奉納されました。
好天にも恵まれ、雅やかな合奏が外宮の神域に響きわたりました。
外宮奉納行事は明日6月25日(日)、中日本高速道路株式会社名古屋支店による邦楽が奉納されます。