Quantcast
Channel: 式年遷宮記念 せんぐう館
Browsing all 456 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

夏休み特別企画「来た!見た!わかった!伊勢神宮」開催しました

8月10日・11日 夏休み特別企画「来た!見た!わかった!伊勢神宮」を開催しました。 神宮のはじまり、そして神様へ祈りを捧げる日々のお祭りと、20年に一度の式年遷宮について 館内の展示をじっくりとご覧頂きながら平易な言葉と実例を挙げて解説を行いました。 質問の受け答えなど交えながら熱心にメモをとる姿も見られ、 これを機会に神宮や神社を身近に感じてもらえるきっかけになればと思います。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

匠のギャラリートークを開催しました

8月16日 「匠のギャラ―トーク」と題した企画ガイドを行いました。 社殿の造営に関わる職員に奉仕の心がけと類い希な技についてお話しを伺う初めての試みです。 今回は社殿屋根の萱葺、せんぐう館の正殿原寸大模型の製作にも関わった萱工さんをお招きしました。 これまでの仕事ぶりや造営工事に奉仕した経験を一般の方に親しみやすくお話しいただきました。...

View Article


平成25年8月 ガイド「わざの言葉あそび―くむ・あむ―」(その3)

8月17日 企画展示「神明造(しんめいづくり)」の企画ガイド「わざの言葉あそび―くむ・あむ―」を開催しました。 本日から外宮の御白石持行事が始まりました。 法被姿の神領民(=伊勢市民)の方々が多く来館され、にぎわいを見せています。 当館のガイドにも耳を傾け「地元にいながら初めて知ることがたくさんありました」 としきりに感心されていました。   今回ご紹介する一節...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

入館証が新しくなりました。

せんぐう館は昨年4月7日の開館以来、おかげさまで60万人を超える多くの皆様にお越し頂いております。 今回、以前ご紹介しました入館証の絵葉書の部分が変わりました。 場面は修祓(しゅはつ)。遷御の儀にあたり、内宮第二鳥居の手前でお祭りの奉仕する人々を祓い清めています。 画面手前の列には神宮祭主以下参列員が描かれ、 右奥には天皇陛下の使者である勅使以下随員・随行員がお祓いを受けています。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

平成25年9月 ガイド「わざの言葉あそび―くむ・あむ―」(その4)

9月7日 企画展示「神明造(しんめいづくり)」のガイド「わざの言葉あそび―くむ・あむ―」を開催しました。 2日にお白石持行事を滞りなく終え、いよいよ遷御の日が近づいてきました。 表参道に掲げられていた彩り豊かな幟も外され、秋の気配が感じられるようになりましたが、 伊勢へ伊勢へと向かう参拝者の気持ちは一層高まっているようです。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

平成25年9月 匠のギャラリートーク(2回目)を行いました

9月13日 「匠のギャラ―トーク」と題した企画ガイド(2回目)を行いました。 今回も社殿造営でお屋根の萱葺きをされた萱工さんにお話しをうかがいました。 これまでのお仕事のエピソードや、せんぐう館の外宮社殿原寸大模型の工事での体験を ユーモアを交えながらご紹介いただきました。 最後には未来に向けた力強いメッセージをいただき、来館者の皆様から暖かい拍手をいただきました。  

View Article

9月16日 奉納行事中止のお知らせ

明日9月16日(月)に予定されていた奉納行事「邦楽の奉納」は台風のため中止させていただきます。 何卒皆様にはご理解いただきますよう宜しくお願い致します。

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

国華会の菊花奉納

期  間  平成25年10月24日(木)~11月10日(日) 場  所  外宮表参道・内宮神苑 展 示 数  外宮121鉢、内宮166鉢 ※国華会は、我が国の代表的な国産花弁の愛育保護と優良品種の普及を図ることを目的として活動している団体です。 春は皐月・盆栽・花菖蒲、秋は菊花を奉納しています。 ※画像は昨年の外宮の様子です

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

企画展示「参宮みやげ」資料紹介「擬革紙煙草入」

せんぐう館第8展示室で開催している企画展示「参宮みやげ」から展示資料を紹介いたします。 図版は堀木茂作、擬革紙(ぎかくし)煙草入(たばこいれ)です。 煙草入に使われている「擬革紙(ぎかくし)」は動物の皮革(ひかく)に擬(ぎ)せた紙のこと。合羽紙(かっぱがみ:油紙)に揉み皺(じわ)をつけて顔料(がんりょう)や柿渋(かきしぶ)を塗って、革のような風合いを醸(かも)し出した加工和紙です。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

第62回神宮式年遷宮奉祝奉納行事

第62回神宮式年遷宮を奉祝し、内宮・外宮では10月8日から11月30日の間奉納行事を開催しています。 本日は10月最後の奉納行事となり、日曜日ともあって多くの参拝者がご覧になりました。 10月27日は新潟県長岡市から新潟県三島伶仁会が大々御神楽舞を 愛媛県松山市から伊予里神楽保存会・惟神会が伊予里神楽を 大分県玖珠郡九重町から玖珠神楽神祇会が玖珠神楽を...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

11月2日、企画展示「参宮みやげ」の展示解説

企画展示「参宮みやげ」の解説を行いました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

第62回神宮式年遷宮奉祝奉納行事

第62回神宮式年遷宮を奉祝して内宮・外宮では10月8日から11月30日の間、奉祝奉納行事が行われています。 本日は遷宮奉祝奉納行事と銘打つ一連の行事の中で、外宮勾玉池奉納舞台で行われる最後の奉納行事となりました。 心配されていた雨も降らず、舞台の上で大神様に御照覧頂きました。 今日の奉納行事は3件で、京都府宮津市から籠神社奉祝行事奉納団が太刀振りなどを、...

View Article

休館日と年末・年始の開館について

本年最後の休館日は12月24日(火)です。新年最初の休館日は1月28日(火)です。 年末年始は通常通り開館いたします。皆様のご参拝とご来館をお待ちしております。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

冬の訪れ

本年は秋が短く夏の盛りからいっときに冬が訪れようとしています。 カモは冬場の寒さを凌ぐため、暖を求めてこの日本へと飛来します。 日本に渡来するカモの多くはマガモ、オナガガモと呼ばれる種類で、 その殆どはロシア東部及び極東部から渡りをすると考えられています。 ロシアの気候は亜寒帯気候に属し、温帯湿潤気候である日本とは極度の温冷差があります。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

企画展示「参宮みやげ」資料紹介「釣瓶に蝦蟇」

せんぐう館第8展示室で開催している企画展示「参宮みやげ」から展示資料を紹介いたします。 図版は3代正直:三宅正直(喜三郎)作の「釣瓶に蝦蟇(つるべにがま)」です。 参宮みやげとしての伊勢根付の彫刻は、素材となる「朝熊黄楊(あさまつげ)」が内宮の北東にある朝熊山(あさまやま)から採られ、全国からの参宮者が無事に国元へ帰られるようにとの祈りが込められた蛙(帰る)を彫って発展しました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

企画展示「参宮みやげ」資料紹介「伊勢春慶 箱」

せんぐう館第8展示室で開催している企画展示「参宮みやげ」から展示資料を紹介いたします。 図版は伊勢春慶(いせしゅんけい)の箱です。 昭和天皇御即位(ごそくい)を記念して作られた伊勢春慶の箱。 蓋(ふた)の摘(つま)みに勾玉(まがたま)形をつけて、蓋裏には「伊勢大神宮御造営材木切 御大典記念 宇治山田市」と 記されています。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

11月4日 木場木遣が奉納されました

11月4日(月) 木場木遣(きばきやり)が奉納されました。 木場木遣は東京都の無形民俗文化財に指定されており、 徳川家康が江戸城を本拠として改築を行った際に呼び寄せた材木商が伝えたとされています。 当日は清々しい晴れ空のもと、勇壮な木遣が奉納されました。  

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

11月6日 本吉太々法印神楽が奉納されました。

11月6日(水) 本吉太々法印神楽(もとよしだいだいほういんかぐら)が奉納されました。 本吉太々法印神楽は宮城県気仙沼地方に伝わる神楽舞です。 法印は、明治期の神仏分離令以前に同地方の山岳信仰に由来する寺社を統括していた山伏のことで、 現在、数ある法印神楽の中でも実際にこの山伏の流れを汲む神職だけで継承される神楽はこの神楽舞のみとのことです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

11月7日 箏曲が奉納されました

11月7日(木) 箏曲が奉納され、「菊の宴」「六段の調」「千鳥の曲」「暁の歌」「五十鈴川」の5曲が演奏されました。 わが国伝統の弦楽器である「箏(こと)」は雅楽を奏する楽器の一つとして用いられてきました。 そして江戸時代以降に音楽としての「箏曲」が大成しました。 今回の奉納では古典から現代曲まで幅広く演奏され、大御神に捧げられました。

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

11月8日 演劇「花音」が奉納されました

11月8日(金) 演劇「花音(カノン)」が奉納されました。 現代劇が捧げられるのは初めてのことでした。 本作品は「言葉遊びをしながら、いくつもの時空を駆け抜けてゆく男と女の魂の物語」です。 俳優の原点は”ワザオギ”すなわち神様を招(オ)ぐ態(ワザ)と言うように、芸能の原点は奉納であることを意識し 大御神に照覧いただきたいとの願いに遷宮奉祝の思いも込めて演じられました。

View Article
Browsing all 456 articles
Browse latest View live