期 間 平成27年11月25日(金)~平成28年1月25日(月)
場 所 せんぐう館第8展示室
企画展示 「せんぐうの和歌(やまとうた)」
和歌は古代より詠われ、皇室から国民まで広く親しまれてきました。
式年遷宮でも祭儀が滞りなく執り行われると、祝賀の和歌を謹んで詠進し、崇敬の実を寄せました。
本企画では明治42年・昭和4年の式年遷宮に奉仕された神宮祭主の和歌を展示して、
和歌を通して神を敬い、遷宮を祝う三十一文字(みそひともじ)に詠み込まれた崇敬の一端に触れる機会とします。
〇展示資料
「秋祝言」和歌懐紙 神宮祭主 賀陽宮邦憲王筆 明治42年詠
「秋神祇」和歌懐紙 神宮祭主 賀陽宮邦憲王筆 明治42年詠
「秋神祇」和歌懐紙 臨時神宮祭主 久邇宮多嘉王筆 明治42年詠
「秋神祇」和歌懐紙 神宮祭主 久邇宮多嘉王筆 昭和4年詠
賀陽宮邦憲王尊影
久邇宮多嘉王尊影
昭和4年皇大神宮御正殿写真図版
〇休 館 日 12月22日(火)